小学校受験

2015年、2016年に小学校受験をすることになり、夏前?に準備のため〇〇会へ。

2019年の記憶で書いているため、ほとんど覚えていない。。。 が、これはあったなぁ、という出来事があったのでそれは記しておこう。

実は、小学校受験はする予定はなかった。しかし、そういう流れになった。

それまでも、家で知育的なことをしたり、知育教育的な教室に通ったりしたことはあったたため、どんなもんだろう、ということで通うことになった、とあっさり書きたいところだが、ここで一言。

 

妻が〇〇会に申し込みをしたところ、もう時間がないから、という理由で断られたとのこと。そうなんだぁ、と思ったが、どうしても申し込みたいということで、私が電話をすることになった。。。まずは見学をさせてもらうことになった。 実際見学をしてみると、受験用にいろんなプログラムが組まれていて、またそれに子供達も対応していて、これはTVドラマに出てくる "お受験勉強" と同じ光景だ!というのが第一印象。

なんだか複雑な気持ちではあったが、会の説明を聞き、受験まで半年くらいしかなかったので、一番上のクラスへの入会を希望。

ところが!? そこで問題が発生。 そもそも、妻が連絡した時に断られた理由が、「もう時間が足りない、今までこのような会に所属していなくて間に合うはずがない」ということだったので、「いきなり一番上のクラスなんてついていけませんよ、みなさん何年も通われてますから、初級レベルのクラスから始めてください」とのお答え。やむを得ないとは思いながら、様子見で上に上げてもらいたい希望だけは出して入会。

確かに入会してみると、面接的なことや、ボール遊び、工作などはこれまえであまり経験していなかったので、なかなかついていけない。しかし、知能テスト的なものはなかなかの結果を出したため、会の先生方も驚きで、すぐに一番上のクラスへランクアップしてくれた!

知能テスト系はずっと一緒にやっていたから、自分的には実は自信があったのだが、その通りになり満足。もう無理です、と言っていた方の顔が浮かび、ちょっとやってやった感はあったかな。

その後、〇〇にある難関コースに通ったりもしたなぁ。ここの〇〇キィー先生、厳しかったけど、クラスが終わるとものすごい笑顔で子供に接してくれるとてもいい先生だった。

 

この経験で厳しかったのは、面接練習。この歳で面接される側になるとは、、、そして結構きついダメ出しをされた。でも残念ながら指摘はごもっとも。 出願志願書への記載内容の添削といい、きつかったが、こどもの教室も含め、模試的なことをやっておかないと、ぶっつけでは小学校受験は難しいだろな、が印象。

 

結果は〇。 よくがんばりました。